司書資格取得に必要な参考テキスト
◆【情報資源組織法-資料組織法・改】
情報資源組織法-資料組織法・改図書館司書課程の省令科目「情報資源組織論」「情報資源組織演習」の両科目に対応。基礎から応用まで詳細に解説している。 別冊の「目録記入実例集」とあわせて、情報資源組織化の考え方と具体的方法を体系的にできる。
◆【情報サービス―概説とレファレンスサービス演習】
情報サービス―概説とレファレンスサービス演習本書は,司書講習科目中の「情報サービス概説」および「レファレンスサービス演習」を対象に内容が構成され,さらにレファレンスサービスに役立つデータを附録FDに収載しているので,サービスの実際が具体的に理解できるよう工夫されている。
◆【児童サービス論】
児童サービス論 (JLA図書館情報学テキストシリーズ 2-11)児童サービス担当者が、児童サービスにのみ焦点を合わせていれば良い時代は過ぎ、広い視野で様々な立場の人々と連携した児童サービスを考えていかなくてはならない。本書は、将来を見据えながら児童サービスとは何かという基本を考えていく。今次の改訂では、読書推進、乳幼児へのサービス、インターネット情報にかかわる点などの拡充を意図した。
◆【図書館情報資源概論 (現代図書館情報学シリーズ)】
図書館情報資源概論 (現代図書館情報学シリーズ)◆【生涯学習概論―生涯学習社会への道】
生涯学習概論―生涯学習社会への道◆【図書・図書館史 (JLA図書館情報学テキストシリーズ 3-11)】
図書・図書館史 (JLA図書館情報学テキストシリーズ 3-11)歴史を学ぶということは、決して簡単なことではない。今回全面的な改訂にあたっての方針のひとつは、写真等の図版類の充実である。学習者の理解をおおいに助けるであろう。構成は、記録メディアの歴史、外国の図書館史、日本の図書館史の3部であるが、このうち記録メディア部分に手厚く図書館法施行規則改正による新課程の内容を先取りするものといえる。
◆【図書館情報技術論 (ベーシック司書講座・図書館の基礎と展望2)】
図書館情報技術論 (ベーシック司書講座・図書館の基礎と展望2)新司書課程科目『図書館情報技術論』対応テキスト。
ICT(情報通信技術)の普及を受け、図書館においてもICT技術を活用した業務・サービスが重要になっている。
情報技術やネットワークに関する内容について、歴史的背景から仕組み、現在の動向といった幅広い内容を把握できるように、
本書ではなるべく具体例をあげ、わかりやすい記述を心がけた。
〈シリーズ:ベーシック司書講座・図書館の基礎と展望〉
図書館についての厳選された基礎的内容を、新入生にもわかりやすいよう平易に解説し、
テキストとして使いやすい15章立てとした。各章に、図表、資料、参考文献、自宅学習のための設問を完備。