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なんちゃって司書のマイクロライブラリー

51歳で司書の資格を取得!図書館の仕事をしながら日々の出来事、気づいたことを綴っていこうかと思っているわけです。

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意図的と思いたくないけど・・・・

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■意図的と思いたくないけど・・・・
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ツイッターを見ると
百田尚樹さん著作の「今こそ、韓国に謝ろう」が
目立たないように陳列されるなど、邪険に扱っている書店が多いと
書かれてありました。




今こそ、韓国に謝ろう


僕自身も読みたいと思っていたので
いつもならアマゾンで購入するけど
地元の本屋さんに行ってきました。


新刊本のコーナーなど平積みされている場所に行ってみたけど
見つけることができず、レジにいた若い女性店員さんに
どこにあるのか聞いてみました。


その店員さんは「お待ち下さい」と言ってPCで検索し
店内の各所を探していたようですけど
やはり見つからず、先輩店員?さんにいろいろ聞いていました。


それから5分後ぐらいに
書庫?倉庫?みたいなところから
百田尚樹さん著作の「今こそ、韓国に謝ろう」を持ってきて
「これでしょうか?まだ店頭に出てなかったみたいで・・・・」
と申し訳なさそうに言って渡してくれました。



「売れてる本ですよ」と助言してあげましたけど
もしかして皮肉に聞こえたかなあ・・・・


まあその若い女性店員さんは何も問題ないと思いますけど


その日に入荷されたのかなあ?


意図的とは思いたくありませんが
なんとも勘ぐりたくなる出来事でした。


その日、もう一冊、有本香さんの
「小池劇場」が日本を滅ぼすも買ってきました。

決してついでではないですけど(笑)


まだ購入していない人は、ここから買ってくれれば
僕が嬉しい♪(笑)


「小池劇場」が日本を滅ぼす



















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「いじめ」をテーマとした小説

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■「いじめ」をテーマとした小説
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最近読んだ小説を紹介します。




いい人ランキング  吉野万理子  あすなら書房


「いい人」でいれば、安全だと思っていたし、
いいことだと思って、中学生活をそれなりにやっていたと思っていたところに
「いじめ」というとんでもない事実に気がついてしまう中学生の女の子を主人公とした青春小説です。



友達がいつの間にか離れていってしまうなど
読んでいて辛くなってくるところもありますが、
問題解決のためのカギとなる男の子との出会いで
心が和む場面もあります。



いじめ問題について、いじめられる側だけでなく、
いじめる側の心理もリアルに描いた作品です。



いじめを無くすのは難しい問題ですが、
この小説から少しでもこの問題と向き合うことができればと思います。


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読書は自分への投資

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■読書は自分への投資
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どもハオです♪


読書をしない人にとって本を読むことは苦痛なのかもしれません。



苦痛を避け、快楽を求めるのが人間の行動パターンですから
苦痛を伴う読書をするよりは、楽しさを感じるスマホなど
インターネットをしてしまうんですね。



でも、苦痛だということで読書をしないでいれば
「知識」や「教養」が身につかないままで
これから自分に降りかかる諸問題に対しての考える力や
新しい視点で物事を捉えることが本を読む人に比べて乏しくなってしまいます。




厚労省が公表する2016年の人口動態統計年間推計で出生数が100万人を割りました。


このような人口が減少していくことを経験してきた日本人は
まあいないですよね。


ということは、今後、何が起こるか誰にも予測できないということです。



要するに、昔の体験から「以前はこうだった」
という今までの常識は通用しなくなるということなんですね。



どんな人生を選択するかは個人の自由ですけど
先の見通しを予測することが難しい時代になったことで


生きるための「知識」「教養」が身についていなければ、
今までのダメだった経験から、これをやっても無駄だ。
とあきらめの気持ちが生まれ、行動しなくなります。




とかく人間は初めて経験することには不安や恐れを感じ、
なかなか行動に移せません。



だから新たな発想力を身につけるためにも読書は必要だと思います。



これからの人生の先に起こる未知の難題に対するヒントは、
多くの本に書かれています。



その本から必要な情報を取捨選択することによって得た知識があれば、
見えない将来の不安にも対処できるようになっていきます。



読書でつけた知識や情報は一生自分自身の体に宿り、
自分の身を守る投資になります。







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本はコストパフォーマンスが高い

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■本はコストパフォーマンスが高い
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どもハオです♪



読書をしない人たちって
「忙しくて時間がない」という理由や
「本を読め」と言われても、
押し付けられることへの抵抗感から読む気になれなかったり、
昔から本を読むことが何の役に立つのかわからないと言います。



でも、本って成功者や過去の偉人、哲学者など優れた人の教えや知識が詰まっていますよね。



本はだいたい仕事や様々な分野で成功している人が書いています。
成功するまで膨大な時間をかけて勉強してきたことや
経験してきたことが一冊の本としてまとめられているんですね。



それは、成功談だけでなく、苦痛や挫折なども書かれてあり、
その本を読むことで著者の考え方や価値観、世界観、物事に幅広く触れることができます。



それにより、視野が広がり、自分の知らない世界を知り、
多角的な考え方ができるようになります。



今現在、私たちが普通に使っている技術や知識が当たり前に思うのは
成功者である人たちが多くの失敗を繰り返してきた経過を本に著書として残しているからなんですね。



自分たちは、今までの、そしてこれからの人生で
多くのことを経験することになりますが、



成功してきた著者の今までの失敗経験を知ることで
同じ失敗をしなくて済んだり、様々なことへの取り組む時間が短縮されたり
死の危険から回避できているんですね。
(※「好奇心を“天職"に変える空想教室」植松 努 著 サンクチュアリ出版)より





自分たちは成功者の本を読むことで多くのことを学んで
人生という限られた時間の中では経験できないようなことを
知っていくことができます。



その成功者や偉人たちが何年も、何十年もの時間をかけて得た知識と経験が
本屋さんで、1,500円程度で手に入れることができます。



これは費用対効果が最も高いものだと思うし、
本を買うのは時間を買うのと同じでとても有効な時間の使い方だと思います。








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読書離れ

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■読書離れ
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どもハオです♪


日本人は本を読まなくなったと言われて久しくなりますね。



一ヶ月に本を一冊も読んでいない人の割合が年々高くなっているようです。



大学生協連合会の大学生の読書時間についての調査でも
40%の学生が読書時間ゼロという結果が出ていましたね。



それから昨年の11月ごろだったでしょうか
新聞各紙に経済協力開発機構(OECD)国際学習到達度調査(PISA)で、
日本の子供たちの読解力が低下しているとの結果が掲載され、
読解力の基礎となる語彙力が不足していると懸念されていました。




文部科学省では、語彙力が不足しているということは、
一定量の文章に触れる機会が少なくなってきている。
と分析しています。



やっぱり、読書をすることがなくなって
それにより自分の中に情報をインプットする量が少なくなってきている
ということなんでしょうね。



まあ原因はいくつかあると思いますが、そののなかでやっぱり、
不況で本代を節約したり、様々なことが電子化されていって
読書という娯楽が衰退していったのでしょうね。



要するに読書以外の娯楽が豊かになったことで、
落ち着いて本を読むのはつまらなくなってしまい、



本を読んでいる暇があったら、
スマホでSNSやゲームなどをするようになったということでしょう。



現実に通勤電車内で、文庫などの本を読んでいた光景が、
本の代わりに片手にスマホということが多くなりました。



電子化や娯楽の多様化など読書をめぐる外側の環境が変化したことで
読み物に対しての興味が薄れてしまったのでしょうね。



読書を推奨する人からは、「せっかく読書できる環境に生まれてきたのに、
読書しないなんて、ものすごく贅沢な行為に思える。」と嘆くような声も聞きます。



読書は社会的に良い習慣と見られています。
巷では読書術をはじめ、「読書」の必要性を説く本も多く出版されています。



それに共通して書かれてあることは、
個々のパーソナリティが重要視される時代になったことで、
読書により語彙力、表現力を養い、「知識」と「教養」を身に付けて、
人間力を向上させなければならないと唱えています。



実際、読書は自分の未来のために必要で、
親や周りの人たちが本を読むことを薦めているのは
自分の将来の幸福のためにという願いであると思います。






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ハオ
性別:
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職業:
図書館配属
自己紹介:
齢50のオッサンが司書資格取得のために奮闘します^^

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